For Holistic Health  

ホリスティックな健康のヒント

 

世界で一番簡単な健康法 1.

たった5分、

生死を決める5分 

●たった5分の遅れを取り戻そうと急いで交通(バイク)事故で死ぬ人は多い。たった5分の遅れのせいでは、通勤・通学時間の全部をイライラして過ごすことにもなります。何とか潜り込んだ仕事や授業に取り組む時には、精神的余裕はなく、成果は、いまいち。満足のないすっきりしない一日が終わります。精神的・身体的な緊張は、内臓やホルモンや脳波の乱れとして、後の日に残ります。緊張したまま、質の悪い睡眠を取り、また、次の日も5分遅れの危険に満ちた一日が始まります。

●5分遅れの人生が、あなたの命を一瞬にして消し去るか、積もり積もって、早死にするのも、イライラの人生も、あなたの自由な選択肢のひとつです。「人間は、不平等になるチャンス(24時間)を平等に持っています」から、「どうぞ、ご自由に!」  

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世界で一番簡単な健康法 2.

たった15分

余裕の15分

●他に何もしなくても良いから、15分だけ予定より早く行動してみませんか。一本前の乗り物に乗る事などの余裕が、精神的な安らぎをうみだします。(逆に、遅刻すると、遅れを取り戻せないまま、最初が解らないまま、イライラしたまま、仕事全部が台無しになることもありますよね。)

●15分で出来ることはいっぱいあります。15分前に着いていれば、前回の仕事の内容を思い出す(ノートを見ることなど)で、記憶は鮮明によみがえり、今日の課題が生きてきます。

●もし疲れていることに気がつけば、眼を閉じてゆっくりと深呼吸をしてみてください。少しの休息が疲れが快復し、仕事に集中が出来ます。さらに眠くなった人は、睡眠不足。今晩は早く寝ましょう。

●そのほか15分で出来る事:自分のスケジュールの見直し、読書、ストレッチ、掃除、手紙を書く事などいろいろあります。

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世界で一番簡単な健康法 その3

 −−−−寝不足解消法−−−−

●時には身体か重くて、気分が悪くて、なんとも言えない苦痛を感じる。何かをしたいとは思うのだけれども、だるくて、身体がついて行かない。不安を強く感じる。夜になっても寝られなかったり、昼間に、睡魔に襲われたりする。集中力が続かない。身体の中のバイオリズム(脳内ホルモンのリズム)が狂うからです。この時は、宇宙と小宇宙(からだ)のリズムの調和が乱れているのです。実は、この状態は、睡眠不足の時に強くおこります。あるいは、海外旅行などでの時差ぼけでも同じ事が起こります。いきなり精神科や心療内科に行かないで、下をよく呼んで参考にしてください。

 

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<<<大宇宙と小宇宙(からだ)の調和の為にしたら良い事>>>

 

☆睡眠の時間」と「食事の時間」を自然のサイクルと合わせることが、心身の不調を改善させるのに最も必要なことです。すこしでも昼間に太陽の光を受けましょう。(体内時計のリセット)

 

☆日が沈んだらなるべく早く寝ましょう。出来たら10時までに。同じ時間に寝ましょう。●十二時をすぎて寝ると、次の日に影響をします。午前二時過ぎに寝ると、悪影響が数日にもわたります。前日の疲れは取れていないにもかかわらず、生物である身体は、起きる準備を始めます。●●徹夜をすると悪影響は10日ぐらい続きます。(気づく力が低下するので、なかなか気がつかないのですが、、。)

 

☆「寝る準備を始める時間」を知らせるアラーム時計を使うことです。一時間前がいいでしょう。たいていの人は、この時にはまだ、眠くはなくて、何かをやりたいと考えてしまうのです寝る一時間前には電気を一段と暗くして、睡眠誘導のホルモンが出るようにしましょう。。勇気をだして、自分にやさしくしてください。

 

☆文字情報(メールや本)から離れましょう。一緒にいる人と、その日に起こったことや、明日のことを会話するのは大丈夫です。好きなリラックス系の音楽は大丈夫。ヨガのストレッチや瞑想はお奨め。

 

寝る前に少しだけのトレーニングとして、筋肉運動を始める人もいます。(Hをする人も)筋肉にとっては、はなはだ迷惑な話です。「いきなり筋肉運動がはじまり、いきなり終わって寝てしまう」すると。疲労した筋肉は、次の日のダルミになります。これは、だれにも見えない陰湿な方法で自分を虐待(いじめ」している極悪非道の身勝手な冷酷な人です。疲れた筋肉は、ゆっくりと運動量をへらしてゆくクールダウンし、ストレッチしないと疲労物質がそのまま筋肉にのこります。

 

☆できるだけ昼寝をしましょう。食事をとると眠くなるのは、当たり前の事です。昼寝の習慣がない西ヨーロッパ、北米、東アジアの日本に住む人には、食後の眠さは大問題です。仕事や勉強の能率に影響を与えています。英国のチャーチルは、他人の1.5人以上は働けたのは「どのような時でも必ず昼寝をした」と証言しています。無理なら、10分で良いから、二時から三時頃に、眼をとじて呼吸法をとりいれた瞑想をして脳を休めましょう。出来ないときは、ゆっくり散歩しましょう。

 

●食事の後眠くならないのは、それだけ、頭が暴走して、身体が緊急避難態勢で「身体感覚が鈍くなっている」だけです。けっして他の人よりも命の力が強いのでもありません。お間違えなく。

 

☆マッサージや針灸は身体のリズムを治してくれます。予防としてもきわめて有効です。

 

☆より積極的に、身体を動かしましょう。眠くって早く寝てしまうぐらいの運動量がいいです。水泳が一番いいでしょうね。

 

上の要に生活のリズムに従わない生活は「自由な時間もお金も愛も健康も頭脳もある豊かなライフスタイル」を「台無しにする生き方」と言えます。

 

以下は、なぜそうなのかの説明です。時間のないひとは、飛ばしてもかまいません。

 

<<<疲れやすい人、睡眠に問題のある人たち、精神科や心療内科やカウンセラーに相談することを考えている人、すでに受けている人も>>、

 

参考にして、より豊かな「ライフ(いのち・生活・生き方・仕事・人生)」を目指してください。

 

<<なぜそうなの(科学的説明)>>

 

●人間も、まぎれもなく地球を含めた宇宙の動きとつながって生きている生物です。太陽の光と月の動きが、動物の睡眠のリズムを調節し行動に強く影響を与えています。月の満ち欠けからつくられている太陰暦では、一月は28日〜30日で、人間の女性の生理周期はほぼ同じです。漁業や農業では、潮の満ち引きに連動している旧暦を使います。十五夜はかならず満月で大潮です。貝や魚や動物はそれにふさわしい行動をします。石垣島のサンゴは5/3日に産卵が見られたようです。(5/1日が満月でした。)

 

●満月の時に寝付けない人は現代でも結構います。これは異常でも何でもありません。ネイティブ・アメリカンなどは、昔から、眠られない満月の時をお祭りにして、音楽や踊りとして積極的に利用し「ライフ(いのち・生活・人生)」を楽しんでいました。日本にもお月見という行事がありました。沖縄の行事は、今でも、満月に行われるものが多いです。これも自然に逆らわない「ライフ(いのち・生活・生き方・仕事・人生)スタイル」と言えます。

 

●ほとんど睡眠不足(障害)の現代人、昼夜逆転は病気ではありません。人工太陽(電灯)の光に強く頼っている現代人は、睡眠と覚醒のリズムが狂いがちです。全体としての脳内ホルモンの満ち引き(出方の周期リズム)がおかしくなります。

 

<<不調の原因、睡眠不足の原因>>

 

   脳と眼は、自分が疲れたことになかなか気がつかない(眼はある発生学的には飛び出した脳です)。ですから、身体は疲れていても、テレビはつけていられるし、インターネットを見たり、メールを読んだりは出来てしまうのです。つまり、テレビ見たりインターネットしている内に、居眠りしてしまっているのに気がついたりします。つまり、脳の働きの低下には気がつかないのです。ですから、人間の脳は、気がつかないうちにミスをしてしまいます。アメリカ軍のヘリコプター救助隊は、日頃から装備の点検を三回するそうです。そして、三回目に、備品の不備などに気がつく事があるそうです。

 

<<<一日は25時間>>>●さまざまな実験の結果、人間の体内時計は一日は25時間という事が判りました。そして、特に肉体労働をしていない人が、眠くなるの待って寝ると、寝る時間が一時間ずつ遅くなります。当然、一日に一時間ずつ、気持ちよく朝起きられる時間がおくれます。規則的に仕事をしている人が眠くなってから寝ると、毎日、一時間分の睡眠不足が起こります。ほとんどの人はいつも「寝不足」と感じているはずです。たいてい休みの日には、起きるのが遅くなります。現代人のスケジュールでは、たいていの人は、朝起きる時間は決まっています。この少しだけの睡眠不足、効率的な生産活動や創作活動で、大失敗ではないかもしれませんが悪影響を与えているのです。気がついてください。●自分のペースで仕事ができる人、IT関係や作家、昼間の学校に行かない人などにも、昼夜逆転は、よく起こることです。好ききままなペースで生活で、一日に一時間ずつバイオリズムがずれてきて、夜型の生活になり昼夜逆転になるのは時間の問題です。昼間は、ぼーっとしていて、夜になると、頭がすっきりして元気になる。「引きこもり」と呼ばれている人は、こういう人がおおいです。これは病気ではありません。リズムのずれです。

 

●この一日一時間のズレは、昼間に太陽の光を浴びること、そして、身体の方を頭より疲れさすことで、リセットされます。●すでにこの状態の人は、脳のホルモンのリズムが強く狂っていると考えてください。(クスリを飲んでいる人も同じと考えて良いです。)身体をくたくたになるまで動かして、リセットしてください。できたら、水泳を進めます。水泳した後、身体が「ほてったり」すごく「だるくなる」時には「高揚」するのは、身体かリセットを始めたための反応です。すでに、不調を感じてしまっている人に

 

<<バイオリズムから来る心身の不調について>>

 

●身体か重くて、時にはなんとも言えない痛みを感じる、何かをしたいとは思うのだけれども、だるくて、身体がついて行かない。集中できない、不安を感じる。そのクセ、うまく眠れない。●以上のことが原因で、ミスをしたり、人間関係にこじれが始まると、さらに悪循環が始まります。

 

●この時は、間違いなく、身体のホルモンのバランスも狂っています。こういう時は、身体のリズムをその地の、太陽の動きに合わせ生活をするのですね。一週間ぐらいから変化が自覚できますが、十日ぐらいはやらないと、全体のリズムは変わりません。

 

<<このままでいいのですか?>>

 

なにも変えないでいると、このままが続きます。それがイヤなら、やってみませんか。頑張ってくださいね。応援しています。もし、何らかのよい変化が見られたら、教えてくださいね。発行者としては、そういうメールもらう事は嬉しいです。

 

心療内科や精神科にかかる前に、まず、生活のリズムを自然にしましょう。(早く寝ること、昼寝すること)

 

、宇宙のリズムと、内なる宇宙(からだ)のリズムを同調させることですね。

 

<<現在向精神薬をつかっている人へのメッセージ>>

 

●もし、飲んでいるようでしたら、まず、生活のリズムを自然に合わせるようにしましょう。(光を受ける)飲んでいるクスリが残らないように、自分の脳からのホルモンが出るように、身体を動かすことです。

 

●苦しくなる頃にあわせて、マッサージや針灸は有効です。身体のリズムを治してくれます。予防としても、きわめて有効です。元気になる自然の原料の漢方や栄養ドリンクを飲む事も有効です。「自分にとってたのしい事をする(ハピネスホルモンがでる)」がもっとも有効です。

 

●運動して身体を疲れさせてやると、眠くて眠くて、寝てしまいます。散歩や水泳がお奨めです。

 

<<向精神薬がなぜ効くか>>●さまざまな気分を調整する人工ホルモン系の向精神薬(人工的につくった脳内ホルモンといえる)を使うとします。脳の中にあるホルモンを受け取るレセプター細胞は、始めて入ってきたクスリ(服用したホルモン)に強く反応します。たいていは効き過ぎるぐらい効くでしょう。次から、効きすぎないように、ホルモンを受け取る受容細胞を減らします。つまり、クスリを飲まないと、逆に反対の精神状態になります。より苦しくなる事があります。精神科や心療内科では、ホルモン系でないくすりも処方されます。よく説明を受けて賢くなって下さいね。

 

☆クスリだけの治療ではなく、カウンセリングやアートセラピーなど身体をつかった療法もする事を薦めます。

 

●逆にリズムが壊れると、悪循環になります。体調も悪い悪い毎日、医者やクスリに頼った生活、気分も悪いとので、人間関係も愚痴が多く、トラブルを起こさないまでも、ついつい、大切な人や家族や友人に愚痴ったりするだけになります。知力が低下して仕事にミスしたりします。医者やクスリにお金をかけたり、タイミングわるく交通費もかかります。

 

●よいリズムを取り戻そう。体のリズムを壊さない事(睡眠時間を決めきっちりとる、体を動かす事)が、効率的な睡眠につながり「自由時間」が増えます。気分も良く人と接することができ「愛(温かい人とのつながり)」もつよくなります。病気を予防し「健康」も増進し「美しさ」も高まります。頭もさえさまざまなアイデアも生まれ・判断力が生まれます。そういったことが「お金」をかせぐ事に繋がります。

 

どれも、お金はかからない、難しいことはありません。毎日する事の内容は対して変えなくていい。ただ、いつするかという見直しをして生活を組み替えてくださいね。行動がないと、結果はできません。楽しく生きてくださいね。

 

苦しいこと・辛いことの一杯あるのが人生ですから、だからこそ、意志をもって、積極的に、喜びを感じましょうね。

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4つの不幸な話

 

●登山家のAさんは、山に登り足を滑らし谷に落ちてしまいました。全身を強く打ったけれどもひどいダメージは受けませんでした。「なんと運が悪いのだ。」と思いました。これを聞いた人は「なんと運の良い人だ。」と思いました。

●Bさんも、同じぐらいの山に登り、同じような谷に落ち、両腕を折ってしまいました。自分の事を「なんと運が悪いんだ。」と思いました。この人は、帰り着く事ができたでしょうか。おそらく帰れたでしょう。人は「なんと運のよい人だ」と言うでしょう。

●Cさんも、同じような山で、同じような谷に落ち、両足を折ってしまいました。自分の事を「なんと運が悪いんだ。」と思いました。この人は、帰り着く事ができたでしょうか。できたかも知れません。助かった場合、人は「なんと運のよい人だ」と言うでしょう。

●Dさんも、同じような山に登り、ほかの三人と同じようにして谷に滑り落ちてしまいました。でも、Dさんは、死んでしまいました。彼の遺体を見つけた人が「なんと運が悪いんだ。」と思いました。あの世で本人はどう言っているのでしょうね。

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あなたは不運なのですか

●世間には「なんと運がよい人だ。」と思うもいるし、「運のない人だ。」と思う人もいます。もしあなたもAさんや、Bさん、Cさんのように、谷に落ち込んでしまったとしたら、どうしますか。自分の運をどのように判断しようとも、それはその人の心の自由であって、そうする判断が改善に役にたつかは別問題です。多くの人は、心の中の憂い悲しみという感情の悪循環に捕らわれ、問題の解決できるはずの時間とエネルギーを無駄にしてしまいます。結果的に心のダメージが一番高くつく事になります。心が人生を天国にも地獄にもしてしまいます。 他人と比べて自分が不運だと考え始めたら、もう虜になってしまっているし、好運だと考えても同じです。喜んだり悩んだりするのは自分の想念(心)なので、決して、自分が100% の不運という材料で造られているわけではありません。

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健康に関しては

人は不幸になるために生きている?

としか考えられない事があります。

  皆さんは、どんな不公平を選びますか?

もう一つ上のレベルをめざしませんか?

1. 自分のために・家族のために・他人のために、「気」を練り(配り)、心と身体の健康を高め、仕事をしている人、うれしいお返しが沢山あるでしょう。

2. 安らぎとして(気持ちがよいから)健康法を実践したり・治療をうけている人には、「リラックスと癒し(安寧)の時間」です。毎日の生活によい影響が出ている事でしょう。

3. 病気にもならず事故にも会わず、運動をし・食事に気を付け・くよくよしない人、引き続き毎日を楽しんで下さい。

4.予防の為に治療を受けたり、健康法に努力する人、苦しまなくてすみますね。

ーー「予防は治療よりも簡単で効果的である」ーー R. アサジオーリ

5.少しの苦しみ(病気)のうちに治療や回復の努力をする人、最小限の不幸ですね。

6.いつまでも「治療」と考えている。「ストレッチ運動・食事・気持ちの持ち方」等に改善する余地(理由)があるでしょう。専門の人(複数)の相談を受けながら、自らの工夫と熱意でもっと快適な生活をめざしませんか。

7.悪くなってから、治療をうけたり、健康法をはじめるタイミングの悪い人、大変ですね。時には、さらに悪くならないのが精いっぱいです。止められない時もあります。効果が出れば幸いです。

8.名医を探し・頼らなければならない人は、見つかれば不幸中の幸い。

9.名医を持ってしても手遅れの人、本当に人生は不平等でしたか?

 確かに身体の一部は病気かも。でも、あなたには、「こころ(意志)」があります。あなたには大切な人がいるかもしれません。全部がダメになったのではありません。まず受け入れること。そこから奇跡が起りやすくなります。個人を超えた存在からの働きが高まり「安らいだ気持ちや、喜びを感じること」は可能です。私の三十年をこえる臨床経験でも、病気と共存して幸せに生きている人や、奇跡的な回復した人達がいます。練気功・ヨガや統合心理学(サイコシンセシス)のワークでサポートできればと思います。

10.「うれしい」も「しあわせ」とも「痛い」「かゆい」「不平等」と文句も言えなくなってしまった人、これも読めませんね。今、これを読んでいる人は、ラッキーな人です。生きている感謝と喜びを感じ、今の自分の状態よりも健康レベルををあげて「いい人生」を過ごして下さい。 拝

「そんなこと、判ってはいるけど出来ない人」は、どうぞ自分の選んだ不公平のままに、御勝手に!!

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身体は人生の旅を続ける乗り物

●身体とは、一生の旅をする一台の乗り物です。創造的にも破壊的にも使える道具です。例えば、2カ月間の日本縦断ドライブ旅行をするとしたら、どういう準備をしますか。

●1. すべてのスケジュールを見直し、必要な時間を作り出します。時間なしでは、お金や必要な物があっても、なにも出来はしません。時間をつくり、その中で、旅の日程を決める事ですね。●2. 次に、車の整備です。新しいタイヤや必要な部品を交換し整備します。このために、●3.お金がいります。また、旅行中の費用も準備しなければなりません。お金の額により、どれぐらいの内容の旅になるかが、決まりますが、なければ無いなりに、キャンプをしたり、自炊をしたり、切り詰めたりと旅をすることもできます。

●では、人生の旅の場合はどうでしょうか。あなたの旅はたった二ヶ月ではありません。あなたが本当にやりたい事をするための時間を作り出す決心ができますか。毎日の生活が惰性で流されていて、しなくても良い事 や (どんな仕事にも、それなりの目的と意義があり、完全に役にたたない仕事はない。)、雑務ばかり、おまけに邪魔ばかり受けているようでしたら、どんどん人生の砂時計が残り少なくなって行くだけ。あなたの人生があと200年あったとしても、毎日が同じように流れてしまい、今までと同じように、200年があっという間に終わってしまうでしょう。どんどん人生の砂時計の残りが少なくなって行くのです。人生の中でハッピーを感じる仕事やライフスタイルを選んでください。

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どんなときでも「ハッピーと感じて良いのですよ。」

●善意ある巧みな意志で取り組めば、人生は敵ばかりでないが、

あなたの「人生に対する感じ方・考え・習慣」が、

あなたの敵になることはあるでしょう。

忘れないでください。

どんなときでも「ハッピーと感じて良いのですよ。」

あなた以外

「ハッピー」と感じることを禁止する人はいないのですよ。

 

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